実現したい社会

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社会を変えたい。

そんなこと口では誰でもいえる。

では、どうやったら社会を変えられるかについて語る。

 

結論から言う。

社会を変えるために大向ができること、

それは、勇気を与えることである。

 

起業して3年目。

大学時代も合わせた6年だと、2000人以上の子どもと関わり、

個人的にも200人くらいの生徒を預かってきた。

 

うちのNPOでボランティアを希望する学生に、

毎回こんな話をする。

「この2000人と関わったって、多いと思う?」と。

 

今、日本の人口は、おおよそ1億人。

そのうち、未成年者は約2000万人いますと。

仮に100人に一人の子どもが、

1%の子どもが苦しんでたとしたら、

単純計算で、今困ってる子どもが20万人、

この日本に存在していることになる。

 

さて、大向は6年で2000人。

一年あたり350人。

全体の0.1%ほどの子どもとしか、関われてませんと。

大向が与えてる影響、ほぼ0やん。と

 

さらに、仮に今年大活躍して、

この日本中の困っている子どもを救ったとしても、

10年経ったら、その子達はみんな大人になり、

そして新しく誕生した子ども達が、また問題を抱え始めると。

 

つまり何が言いたいか?

社会を変えるためには、目先の社会問題を解決するだけではなく、

長期的に見て、その問題が起きにくくなるような、

システム、環境づくりが大事であると。

 

例えば教育であれば、大向一人で動き続けても、

社会に与える影響は0.1%であると。

 

でも、大向と同じような考えを持つ人を10人育てれば、

社会に与える影響は1%…

もし、継続して1000人育てて、全国に点在するシステムが作れたら…

この日本は変えられる。

よし、大向にできることはこれだと。

 

じゃぁ、具体的に何がするか。

それが、勇気を与えるということである。

 

そもそも、自分がいつから

こんなにアクティブに教育に関わり始めたか、

思い返してみると、大学一回生の秋である。

 

学部の友達の家で3人でグダグダ新聞を読んでた時、

心を打たれる記事があった。

奈良の大学生たちが、自分たちで子どもを集めて、

全国で七番目の無料塾を作ったと。

 

その記事をみたとき、思ったことは、

「すごい学生もいるもんだな~」

ではなかった。

 

「学生でも、無料塾作れるんだ。

じゃぁ、俺らでもできるんじゃない?」

 

そう思ってからは早かった。

次の日には3人で教育委員会に行って、

「無料塾したいんです!」って熱弁しに行って、

「アポとってから来るのが常識です!」と怒られて・・・笑

でも、動き続けた結果、その団体が

大学サークルになったり、

念願の無料塾ができたりと。

 

よく、有名な経営者とか、

プロのスポーツ選手を例に出して、

その人の成功体験から

モチベーションを上げようとする人がいる。

 

でも、大向からしたら、

そういった話でモチベーションが上がるなんてありえない。

天才の話を聞いても、

「すごいな~」で終わってしまう。

 

本当にモチベーションをあげるのは、

勇気を与えるのは、

自分と同格の立場にある人の成功体験である。

 

大向は、同じ大学生が自分たちで無料塾を作ったと聞いて、奮い立った。

「自分らでもできるんじゃないか?」と

勇気をもらった。

 

そして、自分にできることは、周りに勇気を与えることだと思っている。

「愛媛の大学生がさ、NPOを起業して成功したらしいよ。」

「あんな駄目な人間でもさ、社会に良い影響与えれるらしいよ。」

「じゃぁ、俺らでも起業できるんじゃね?」

この勇気を与えるのが、大向の仕事である。

 

そして、全国の学生たちが、

自分たちの問題視する社会的な課題を、

困ったことを解決するために起業するようになったら、

社会は必ず変わる。

 

このやり方なら、

大向でも社会を変えれる。

 

ということで、その一環として、

このブログで自分の起業体験を綴ることで、

ちょっとずつ情報発信させてもらえたらと思ってます。

 

大向は基本的に愛媛県の松山市にいますので、

もし直接お話してみたいという方、おられましたら、

ご気軽にご連絡ください。
こちらくらいから、やり取りできればと思います。

 

ということで、今日はこの辺りまで。

またの更新をお楽しみに。

 


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