頭が良いとは何か?その2

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昨日、こんな話をした。 テストの点は取れないけど、特異的な才能を示す子ども達。

そんな彼ら彼女らを解析することで、

知識の定着に新たな可能性が開けるのではないか?そんな話を語る。

 

今日の話は、完全に大向の主観の話。

「テストでは常に上位だけど、自己表現ができない。」

「馬鹿だけどよく話す。」

そんな子ども達を見て、考え実践してる話。

 

さて、結論から言うと、

一般的に頭の良し悪しにかかわる要素は、

①吸収する力(インプット)

②保存する力(セーブ)

③発信する力(アウトプット)

の三つに絞られると考えている。

 

それぞれ、説明をしていく。

 

吸収する力(インプット)

ここで記憶するものは、知識と体験の二つであると定義する。

まず知識、これは、本を読んだり、自分でまとめたりしたものを、

カメラで写真を撮るように、画像として吸収することが多い。

次に体験、これは人と話して聞いたり、自分が体を動かしたことを

ビデオで録画するように、動画として吸収することが多い。

 

ただし、例外として、

例えば友達4人で集まってテスト勉強をしたとき、

「法隆寺って、聖徳太子が建てるように言ったらしいよ!」

って話を聞いたとき、その時の会話そのものを

吸収する場合も覚えていてほしい。

 

保存する力(セーブ)

保存をする中で求められる力は、一つ、取捨選択である。

例えば今、大向が一つの知識を与える。

「人間の脳の機能については、5%しか解析されていない。」

 

今、このブログを読んでる方々は、上記の事実を見て、いろんなことを思う。

「へー、そうなんだー」と共感する人、

「え、うそやろ!でたらめだ!」と疑う人、

「その話、○○でも聞いたことあるなー」と、再認識する人

いろんなパターンがある。

 

その時に、この事実をどのように保存するか。

5月21日の夜に大向のブログを見て、

人間の脳機能について5%しか解析されてないと知った

と保存する人はいない。

そこで、取捨選択の作用が働く。

例えば、5月21日ってところを保存する必要があるか?

5%と記憶せず、「ほとんどわかってない」と書き換えて保存するか?

「そんなのありえない!」と、否定的に思ったという感情と一緒に、書いてあったこと自体を保存するか?

無意識に取捨選択をして、脳の中に保存をする。

 

発信する力(アウトプット)

次は、必要な場面で、自分の脳の中に保存した知識を、外にアウトプットする。

このアウトプットについては非常に複雑である。

わかりやすい例は漢字である。

 

 

 

例えば、薔薇という漢字。

大半の人が読むことができる。バラと。

 

しかし、書ける人は何%だろうか?

おそらく、ほとんどいないと考えられる。

 

逆に、機械という漢字。

これは、大半の人が読むことも書くこともできる。

 

ここで、二つの疑問が生まれる。

「読めるけど書けないは、どうして生じるのか?」

「同じように複雑な漢字なのに、どうして記憶率に差が出るのか?」

 

これが結局、

知識を画像としてインプットして保存したか、

動画としてインプットして保存したか、

そして、その保存の過程で何を取捨選択したかということが関係するのである。

 

一般的に、画像として保存した情報は、

口に出すことはできるが、書くことができない。

それはいつもあってる両親、友達の顔を

間違えることは絶対ないが、

そっくりな似顔絵を書くことができないように。

 

逆に、動画として覚えた情報は、

書くことはできるが、忘れやすい。

テストの一夜漬けで、前日や直前に書いた漢字を

テストで答えることができるのは、

書いた記憶が動画として脳内に残っているためで、

忘れてしまうのも、そのためであると。

 

そしてさらに、取捨選択。

例えば我々わ、「鉄」という漢字を覚えるとき、

「この字はかなへんに失うと書いて、鉄なんだな」と覚える。

鉄そのものを覚えようとすると難しく、

「金を失うで鉄なんだ」と覚えると、覚えやすい。

漢字を覚えるときは、部分ごとに覚えることが大事である。

 

しかし、それが大事だということが分からない人は、

同じ量漢字を書いても、全然覚えることができない。

なぜなら、何を覚えて何を意識すればよいかわからないからである。

 

逆を言えば、

知識のインプットし、セーブする段階で

その大事なことを意識しておけば、

簡単にアウトプットをすることができる。

 

と、話は単純ではない。笑

 

実はアウトプットには、もう一つ大きな要素があって・・・

と、語りたかったのだが、

長くなりすぎたので、続きは明日とする。

 

どうやら、自分の体験を話すには、

共有するべき前提条件が多すぎるようだ。笑

申し訳ない。

 

ということで、今日はここまで、

明日はその3を投稿することにする。

 

ではでは、

またの投稿をお楽しみに。


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