大向雑談記 1回目

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いつもまじめなことばかり書いてるので、少し小休止。

もっと日常にフォーカスした話が書きたいなと。

だから、少し短めに、身の回りのことを書く。

思春期の子ども達、

彼ら彼女らは好意を持つ相手がいたときどうするか?

言うまでもない、攻撃をする。

今日はそんな話。

 

無料塾が始めてはや4年、

今まで多くの生徒と関わってきた。

 

最初、始めたときの年齢は21歳。

なぜか高校時代には、同級生の家庭教師をしたこともあったし、

大学一回生のころから、いくつかの塾と家庭教師でお世話になっていたので、

当時、10人くらいの学生が勉強を教えに来てくれてたが、

まぁ、少しは偉そうなことを言うことができていた。

 

状況が変わったのが、一年目の夏。

うちの塾に、スーパー実力派の講師が加わった。

 

愛光学園で40年ほど先生として勤め、定年退職をするも、

持て余す教育力を地域の子どものためにと、

うちで講師をしてくれることになった。

 

その方の教育は、一言でいうと半端ない。

子どもとの関わり方、話し方、教え方、

どれをとっても、勉強することしかない。

 

結果も残してくれるため、その方に任せた科目について、

どんどん成績があがるようになった。

 

そこで、子どもたちによって浮上させた考え。

大向、いらない説

 

大向さんの授業って、学校の先生より面白くて、わかりやすいけど、

やっぱあの先生のほうがわかりやすいよねー

 

大向さんの授業って、雰囲気というか、オーラがないんだよ。

リラックスはできるけど、なんか気が抜けるというか…

あの先生の授業って、緊張感があっていんだよねー

 

先生って、歳が近くて相談聞いてくれる以外に、

なんかええとこあったっけ?

 

調子に乗りやがって。

まったく、生意気な子どもたちだ。笑

 

ニコニコしながら、チクリチクリと

大向の心にナイフを刺してくる子ども達。

 

しかし、できないことがあることが、悪いわけじゃない!

できないことはあって当然!

自分にしかできないこともある!

 

その想いから自分の武器を模索し、

認識した。

“自分の武器は若さ、この優しい雰囲気、相談しやすい雰囲気だな”と。

 

ということで、

日常の相談やカウンセリングに特化していこうと決めた。

 

が、しかし、

その体制は今年で崩れ去った。

 

若いピチピチの女子大生の先生が、

何人か講師としてくれるようになったのだ。

 

子は親に似るとはよく言ったもので、

3年間、大向のもとで勉強をしてきた子ども達、

驚きの吸引力で、大向からスケベ心を学んでくれたおかげで、

思春期の男の子たちが口をそろえて言うようになった。

 

俺、姉さんに勉強見てもらいたい!

 

大向さん、むさくるしいから嫌よ!

 

ようやく見つけた武器、

その立場すら失うのかな~って思ってた矢先、

毒舌の生徒にとどめを刺される。

 

大向さん、勉強ではあの先生に負けて、

魅力では大学生の先生に負けて、

なんか先生、全部中途半端になってるよね。

そういうの、何ていうか知ってる?先生。

“役立たず”っていうんで!

 

ニコニコしながら

口から暴力を吐く子ども達。

 

彼ら彼女らの言葉の暴力。

本心なのか、照れ隠しなのか、

可愛いものだと、若干ニヤニヤしながら聞いている。

 

そして、一つだけ言えることがある。

 

大向は、厳格な教育者なんて目指してない。

なんでも話せる相手に、

相手の居場所になりたいと。

 

だから、思ったことを、冗談を、

傷つくかもしれないことを、ガンガン言われること、

そんなに悪くない。

 

“お前のそこは認めれない‼”

って言い合えるような関係、現代減ってきている。

だからこそ、こういう関係、大切にしていきたい。

 

だから、今日も頑張りましょうと。

 

ということで、今日はここまで、

またの更新をお楽しみに。


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